DDDD Vol.8 @ Akihabara Cypher 2016年05月21日

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マンスリーパーティ、DDDDも8回目です。
やっとスケジュール感や、作業のルーチン化ができてきて「毎月毎月…大変!」と感じなくなってきました。

何より、毎回素敵な出演者の方達をお招きできて、楽しい思いが一層高まってます。

そんな訳で、今回はなんとOmodaka さんが出演。
巫女衣装に、仮面という……なんとも凄い衣装ですが、そのステージ演出と作品(音楽+映像)はとても魅力的です。

言葉ではうまく伝えられないのですが、ここら辺を見ていただくと伝わるでしょうか。

民謡歌手さんの歌と、メロディーをチップチューン機材で演奏……という、ユニーク極まりない構成。
その他、Omodakaさんの活動とそのご活躍、そして中の人についてなどは オフィシャルサイトをご覧いただくのが良いかと。(http://denshiongaku.com/

日本人も、そして海外のそれぞれの国の若い方々も同様だと思うのですが、自国に昔からある文化に対して「格好良さ」との対極の感想を持ったりするんですよね。それは、聞き慣れていたり、親や更に上の世代が楽しんでいるものがとても古臭く思えてしまったりするのが原因だと思うのですが、一方で他国から見るとその国独自の文化はとても面白く、我々以上にその魅力に正直に感激できたりする、と。

例えるなら、忍者や侍が殊の外海外で人気あったり、日本で少林寺や三国志が人気だったり、インド神話やヒンドゥー、北欧神話、といったモチーフのファンタジー要素に心をときめかせたり。

そこには相応の文化の積み重ねがあって、然るべきオリジナリティがあるわけですが、日本において民謡とゲームミュージック、更にハウスを中心としたダンスミュージックを組み合わせて新しいものを生み出すという事をしているのが、このOmodakaさんです。
当然、既に海外ではOmodaka人気はかなりのものらしく、昨今は国外ツアーで大忙しの中、出演いただける運びとなりました。

また、横浜7th SoLのHIDEさんとisseiujiieさんもゲスト出演。お二人ともVol.3 にも出ていただいたのですが、実力もあり、DJとしての個性と魅力は折り紙付き。 さらに初出演となるTaiki Ozawaさんは日本とスペイン語圏の文化を組み合わせたトラックをリリースされているDJさん。 こちらも個人的にかなり楽しみです。

そしてKaz Mashinoさんは少し充電期間(※)前のLIVEセットを披露。STK1000とgomidの二人もきっと良いDJをしてくれる筈。
※来月はいったんDDDDもお休みして創作・リリース活動に専念されるそうです。

VJは腕(PORTASOUNDS)さんと、女性VJ yukkiiさんにお願いしました。

秋葉原で、昼間から2000円でこれだけの方々のパフォーマンスを楽しめるなんて、こんなチャンスめったにない!はず!!  僕なら行きたい!という事で僕は相変わらず何もせず、楽しむ係ですが、ぜひ皆さんも遊びにいらしてください。

夜通しテクノとお酒で酔いつぶれるのも最高なのですが、昼間に少しすっきりした頭で、新しい刺激を味わっていただくのも、中々オツだと思います。


DDDDVol8

[ DDDD Vol.8 2016年5月21日(Sat) ]
Music Party DDDD. Techno,House,IDM,Electronica,Chiptune, etc.
Akihabara Cypher (Access

Facebook , iFlyer , RA

■出演
Omodaka
HIDE
Hirotec
isseiujiie
Taiki Ozawa
Kaz Mashino
STK1000
gomid

■VJ
PORTASOUNDS
yukkii

■FOOD
Game BAR A-button

■Support
Mohs hardness

5月21日開催、 毎月第三土曜日恒例、昼間からDEEPな電子音楽を楽しめるマンスリーパーティDDDDもとうとう第8回目の開催。

先日「BOILERROOM TOKYO @CIRCUS TOKYO」への出演&Dommuneでの配信で多くのオーディエンスに強烈なインパクトを与えた巫女装束に仮面のアーティスト Omodakaが出演!

[Omodaka (寺田創一/Far East Recording) ]
その独特の楽曲とライブパフォーマンスは国内はもちろん、国外では特に絶大な評価を集めており、2016年は既に数度の海外ツアーを行っている。
また寺田創一(Soichi Terada) としてのキャリアは長く、1989年より、作編曲家、リミキサーとして日本のレコードメーカーの作品を多数手掛けると同時に、サンプリングを駆使したリミックス作品を発表するために自己レーベル「Far East Recording」を設立。1997年からはドラマやゲームソフトのサウンドトラックの制作などを通して映像や動画に対して数多くの作曲。また同時に自己の作品でも実力派の映像作家達と共にOmodakaのミュージックビデオを制作していき、YouTube にて発表を始める。2009年からは液晶モニターと携帯ゲーム機と巫女装束でOmodakaのパフォーマンスを開始し、現在に至る。
2016年はFUJI ROCK FESTIVALへの出演も決定している。

その他にも
横浜に新たなシーンを!と精力的に活動する横浜7thSoLのHIDEをはじめ、Roland MC-307でのエレクトロニカライブを披露するhirotec、TECHNO CITY 綱島からはisseiujiie、神奈川県出身のDJ/PRODUCER Taiki Ozawaといった実力派ゲストDJも参加。

レジデントのKaz Mazhino、STK1000、gomidも健在。
VJは、出演数最多ゲストでもあるPORTASOUNDSと、初参加の女性VJ Yukkii。
FOODには海外ギーグ達が秋葉原に来る際には必ず足を運ぶという、Game BAR A-Button のスペシャルパーティフードも有り。

今回も厚みと深みのある音楽空間になる事確実!
[Time Table]
14:00-14:40 STK1000
14:40-15:20 gomid
15:20-15:50 hirotec
15:50-16:40 Taiki Ozawa
16:40-17:10 Kaz Mashino
17:10-18:00 isseiujiie
18:00-18:40 Omodaka
19:40-19:30 HIDE


ロゴも新調しました。
※この部分は勝手にやらせていただいています。ごめんなさい。>メンバー各位

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