T-SHIRTS TRINITY(Tシャツ トリニティ)でオリジナルTシャツを販売してみました

IJCBHT セックスT-シャツ/ハゲT-シャツ

自分で作成したデザインをTシャツに反映して販売できるサービス『T-SHIRTS TRINITY(ティーシャツトリニティ)』でTシャツの販売を開始してみました。

だいぶ前からあるサービスですし、既に色々な所で紹介されていますが、自分で使ってみるのは初めてです。

このサービスの良い所は、デザイナーはほぼリスクゼロで自分のグッズを販売できる点でしょうか。

大まかな手順としては、

  • データをアップロードして
  • 素材(Tシャツ、素材複数。ロングTやパーカーなど色々ある)を選んで
  • 印刷可能範囲に当て込んで
  • 価格を設定する(素材とインクの種類で同サービス上の原価が表示されるので、マイナスにならない様任意に設定可能)

といった流れ。
後はデザインの承認(※)を経て、自動的に同サービス内で公開されます。
ユーザーさんに実際に購入されると、上記で設定した利益分が後日振り込まれるという仕組み。商品はオーダーが入ってから印刷作業に入るので、到着まで1週間位かかる模様。

※今回は2時間位でOKとなりました。

webサービスを使い慣れていて、デザイン自体も日常的に行ってる人なら、苦も無く販売開始できるかと。あとは印刷品質がどんな感じなのかなーという所でしょうか。ひとまず、自分の商品を購入してみましたので気が向いたらレポートしてみます。

身内向けのみの限定販売もできるし、自分のデザインした商品については前述のサービス上の原価で購入できるのも便利ですね。

この記事を書いている2016年9月11日現在で「Tシャツ」だけで”209634件”のデザイン登録があるようです。普通にサイト内の商品検索での流入は厳しいでしょうから、自身でwebなりSNSなりを用意した上で利用するのが吉かと。

更に本気でお金を稼ごうなんて思ったら、相当苦労すると思いますが、自主イベントのグッズをコストのリスク無しで頒布する……というような用途には中々向いているんじゃないでしょうか。

試しに作ってみたら、イマイチの売り上げで在庫が……なんて悪夢のような事は避けられるかと。

この手のサービスの常として、権利的にどうなの?ってデザインの物も結構販売されてますが、発想というか着想が面白いなとは、感心させられます。有名企業のロゴのパロディとか。

最上部にあるような、Tシャツを着るという数奇な方はこちらからどうぞ

■ IJCBHT TYPE&DESIGN | T-SHIRTS TRINITY
https://www.ttrinity.jp/shop/ijcbht/brand/13650

 

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